ロードモバイルの会社IGG
IGGと記載されている画面をよく見かけますが、IGGとはIGotGamesの略で、ロードモバイルを提供している会社の名前を表しています。
調べたところIGGは、かなり大きなグループ会社のようです。日本ではIGGについて認知度が低いですが、IGG グループについて子会社の方で説明があったので、紹介したいと思います。
IGG Inc は、2006に設立されたモバイルオンラインゲームの開発・パブリッシングのグローバルリーダーです。本社はシンガポールにあり、米国、カナダ、ロシア、中国、台湾、韓国、フィリピンにも支社があります。香港証券取引所上場(HongKong Stock:0799)
IGGは、40タイトル以上のモバイルゲーム、ブラウザゲーム、クライアントベースのオンラインゲームを、15種類の言語で世界180ヶ国以上のプレイヤーに提供しています。「Castle Clash」「Clash of Lords 2」「Texas HoldEm Poker Deluxe」「Slot Machines)」「Galaxy Online 2」などが、弊社の人気タイトルです。
モバイルゲーム開発及びパブリッシングのグローバルリーダーカンパニーとして、IGGは約2億ユーザーアカウントのコミュニティーを有しており、およそ2,000万人のMAUを誇ります。総収入の比率は、北米から39%、アジアが29%、ヨーロッパが26%です。
モバイルアプリ調査会社ディスティモによれば、Google Play経由の四半期間の課金総額において、2014年12月31日時点でIGGグループは世界で9位のゲームパブリッシャーであり、米国とロシアを含む17の国で上位3位内、34の国で上位5位内、48の国で上位10位内など、上位にランキングしております。
こんな感じで説明されていました。
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ゲームタイトル
提供しているゲームタイトルに「Castle Clash」「Clash of Lords 2」「Texas HoldEm Poker Deluxe」「Slot Machines)」「Galaxy Online 2」があります。
主にこのゲームの分類分けをすると、戦略ストラテジー系ゲームと、カジノなどのギャンブル系のゲームを提供していようですね。
日本ではパズドラやモンストなどのアクション系のゲームが若者に受けて有名ですが、IGGは主に成人~中年齢向けのゲームを提供しているようです。
実際にロードモバイルをプレイしているとギルドメンバーには若者より、20代後半、30代のプレイヤーが多くいるように感じます。
まとめ
IGGの本社はシンガポールにあり、9の支社があることが分かりました。
また世界中にゲームを提供し、人気タイトルもかなり多く、CMで広報などもしていることから、これから期待をもてるゲーム会社なのかなと感じています。