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奨学金返済がきつい・・|300万円を早く返済するためには

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奨学金300万円を時給1125円で返済するとしたら

300万円というのは、私立大学で4年間まるまる奨学金を借りて合計した金額です。

この300万円を会社員給料の時給に換算して、どれくらいで返済できるか考えてみます。

 

1年目の平均月給と言われている20万円を初任給として、手取りを18万円とします。

 

月収18万円を時給に換算するために、手取り月収÷労働日数÷労働時間の式に当てはめます。

18万円÷20日÷8時間=時給1125円・・・

 

驚愕の事実ですね

 

正社員になって、月額18万円稼いだとしても時給で見ると1125円なんですね・・

世知辛い世の中です。

 

奨学金返済がきつい

もちろん有給や家賃補助などの福利厚生があるので、一概に時給が1125円ということはできないのですが、それでもけっこう厳しいです。

 

300万円を1125円で割ると 300万円÷時給1125円=約2667時間となり、2667時間÷8時間(1日の労働時間)=約334日になります。

 

つまり大学に通い、4年間フルで奨学金を借りると、社会人になってから334日も奨学金の返済のために働くことになります。

数字に直して考えてみると、返済の大変さが実感できます。

 

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奨学金を早く返済するための方法

では次に奨学金を早く返済する方法を自分なりに考えてみました。

最低でも1つは参考になると思います、サーッと読んでみて下さい。

 

ボーナスで繰り上げ返済

社会人になってから通常の給料で返済すると、かなり長い時間がかかることが、先ほどの計算で分かりました。

新卒1年目の夏ボーナスは、お祝い程度と会社から見られ、5万円などの少ない額しかもらえないことが一般的です。

 

それ以降のボーナスからは会社の業績にも関わるので、一概には言えませんが、20万円以上のボーナスがもらえると考えて良いでしょう。

大手企業の一部の会社では、100万円を超えるボーナスを支給する会社もあり、会社選びの際にも、考慮するべき点だと言えます。

 

このボーナスを使用して、奨学金を繰り上げ返済するというやり方があります。

 

繰り上げ返済は通常より早く支払っていることから、かかるはずの利率分が通常より減少し、負担が軽くなります。

支払いを先延ばしにするのではなく、返済できるのであればなるべく早く完済を目指しましょう。

 

就職先の給与の考慮

就職先を選ぶ際に給料という視点はとても大事です。

 

月の給料が1万円違うだけでも年間12万円変わります。給料を見て企業を選ぶ際は、就活サイトだけでなく、実際に働いた人の声を反映している口コミサイトも活用するようにしましょう。

口コミや実際の評価などを参考にしないと、入社してから募集要項とは違う働き方を強いられるかもしれませんよ。

 

また福利厚生が良い待遇の企業を選ぶことも、お金を節約できることに繋がります。

住宅手当、交通費手当、残業手当など福利厚生は会社によって様々な種類があります。これらを考慮して会社選びをすれば、返済にあてられる所得を高くすることができるでしょう。

 

奨学金返済手当がある企業の選択

奨学金の返済に困っている学生が多くいることから、企業側の福利厚生に奨学金返済手当をつけるような企業が増え始めました(2017年12月現在)

 

奨学金返済に困り、萎縮して本来持っている能力を発揮できないことは企業、社員両方共に良くないことなので、このような社員思いの会社が増えるのは嬉しいことですね。

 

交通費の節約

交通費って意外にかかりますよね。

私は以前学校までの定期券を購入していたので普段は気にしていませんでしたが、どこかに出かけたり、遠出する場合は交通費でいつの間にかお金がなくなっている(*_*; こんなことがよくあります。

 

社会人は学生よりもさらに、交通費を使うことになるので、いろんなお得なやり方を使っていきたいですね。

例えば回数券、クレジットカードによるポイント、土日だけの条件付き乗車券、格安チケット自動販売機など、これらを利用することにより、交通費を1.2割は削減することが可能です。

 

副業

ネットで副業

社会的に副業を推し進める風潮が強くなってきていますよね。

2017年には地方公務員の副業を認めたり、ソフトバンクなどの大手企業も副業することを可能にしました。

 

安倍首相や国はこれからも、この働き方改革を推進していくことが予想できます。

副業には、アフィリエイトやメルカリの転売、FX、バイナリーオプション、株、フリーランスとして仕事を受注するなど、さまざま方法があります。

 

転売ビジネス

転売はSALEなどで安く商品を買い、メルカリや楽天で商品を高く売る。

スマートフォン1つあればできるので、今では若い中学生もできてしまいますよね。

 

アフィリエイト

アフィリエイトはインターネットでブログやサイトを立ち上げ、広告を載せ、サイトに訪れてもらった人が広告から購入、クリックしてもらった場合に報酬が発生する仕組みです。

少し前まではアフィリエイトと聞くと、怪しい印象を持ちがちでしたが、段々と中身が透明化してきて、以前よりは誰でも行えるようになってきていますね。

 

FX、バイナリーオプション、株

FXやバイナリーオプションはお金を使って、チャートから分析を行ったり、社会の流れから、値の動きについて考えるものです。

実際に私もやったことがありますが精神的にも、知識的にもしんどいですね。

 

損失が生まれる可能性もあるので、ギャンブル依存症の人はやめておきましょう。

時間に余裕ができれば、もう少し実践したいと思っています(`・ω・´)

 

フリーランス

フリーランスで副業というのはクラウドソーシングやクラウドワークスなどを利用して、1つの案件やプロジェクト単位で仕事をするというものです。

IT関係のエンジニアのフリーランスが最近注目されているように、かなり需要はありそうですね。

 

ココナラ

フリーランスほど本格的にしなくても、ココナラというアプリでは電話相談に乗ったり、占いや絵を描くなどして、収入を得ているひともいるようです。

 

キャリア契約からMVNOへの乗り換え

スマートフォンの契約先として、大手キャリアのauやソフトバンク、docomoなどの会社があります。

それらを利用するのではなく、MineoやYmobileなどのMVNOに乗り換えることで、支払いを抑えることができるかもしれません。

 

実際に私のスマートフォンもauからmineoに乗り換えたことにより、月々約3000円の削減に繋がりました。年間にすると約4万円抑えることに繋がり、浮いたお金を自由に使うことができます。

 

学生の間の貯金

学生の間には奨学金に利率がかからないと説明しました。

入社後に繰り上げ返済を少額でもすることができれば、毎月の返済負担を減らすこともできるでしょう。

 

学生には社会人よりも時間があります。

授業の合間に時給が高い派遣の旅館バイトをしたり、自炊して食費を抑えたり、無駄な消費をしないようにすることがポイントですね!

 

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奨学金の返済額がなぜ増えるのか

奨学金の返済

奨学金300万円がどのように積み重なるか考えてみます。

大学入学後、毎月6万円を借りたとすると、6万円×12ヶ月×4年で 288万円となり、利息含めると約300万円ほどの負債になります。

 

社会人になってからの収入を全て奨学金返済に、334日当てることで完済できると説明しましたが、そんなことはできないのでもう少し現実的に考えてみます。

 

だいたい奨学金は10年ほどの長い期間で返済するのが一般的です。

借りた300万円を単純計算すると、1年間で30万円なので、1ヶ月2万5000円の返済になります。

 

生活費や光熱費、通信費、雑費引いた後にさらに毎月2万5000円を奨学金返済にあてると、けっこう厳しいですよね。

 

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日本の奨学金事情

現在の日本では中卒より高卒、高卒より大学卒の方が一般的に給料が高く、就職できる確率や出世できる確率においても、大学を卒業するメリットはかなり大きいように感じます。

 

実際に短期大学卒となる高専では入社時の給料が大学卒より低く、出世するチャンスが少ないと私が学生の頃に教授が言っていました。

 

高専以外にも短期大学や専門学校、高卒だと会社選びの幅が狭くなるのは変えようのないの事実だと思います。

私も今の仕組みでは大学を卒業しておいた方が、良いと考えています。

 

しかし私が大学生活する中で、安易に奨学金を借りている人も多いように感じました。

ある程度の娯楽によって気分をリフレッシュしたり、モチベーションを上げることに消費するのは良いことだと思いますが、奨学金を遊びやパチンコなど、いきすぎた娯楽に使うのはとてもバカだと思います。

 

奨学金を借りること自体は、仕方ないのですが、使い道を考えて使用することが大事だと思います。

 

奨学金とは

奨学金とは優秀な学生、良い成績をおさめている学生にお金の給付をすることをいいます。

 

奨学金には無利息の1種、利息付きの2種があり、1種の奨学金の受給するにはハードルが高く、たいてい2種の奨学金を借りる人が多いです。

2種の金利は学生の間は無利息ですが、卒業以降に利率がかかるようになり、完済までに約1割の利息がつくようです。

 

日本の大学生で奨学金を借りている人は、51%という統計が日本学生支援機構から出ました。

日本の大学学部生の約2人のうち1人が借りていると思うと、とても奨学金制度を利用している学生が多いことが分かります。

 

返済のために注意すべきこと

 

お金を浪費しない

知り合いや友人がお金を使って遊んでいるのを見ると、自分も遊びたい!買い物がしたい!という気持ちになってしまうでしょう。

しかし欲に負けてはいけません。

 

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新たな借り入れをしない

支払い期限が迫り、返済しなければならないと焦る気持ちが生まれるのは仕方がないことです。

しかしそのために新たに借り入れをすれば、ある意味多重債務者となり、返済必要額は増加していくばかりです。

 

奨学金には返済できなくなった場合、申請すれば期間の猶予を与えてくれる制度があります。

制度を利用して、期間に余裕を持たせる方法も視野に入れておくと、役立つでしょう。

 

まとめ

奨学金を返済する大変さについて、わかっていただけたでしょうか。

奨学金を借りる額はよく考えてから決定することが重要です。

 

奨学金を借りていると負債を持った状態から社会人生活がスタートするので、大学生のうちにバイトをしたり、返済するためにできることを考えておきましょう。

 


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