この記事ではストレスの解消方法を説明しているのではなく、ストレスをまず作らない方法や軽減する方法について記載しています。
興味がない勉強、楽しくない仕事、満員電車、理不尽な上司、気を使わない同期。
このような事にストレスを感じている人は多いのではないでしょうか。
ストレスを貯めることで良いことは1つもありません。
以前まで私はストレスが自分にかかっても、我慢して頑張ることが良い事だと考えていました。
しかし我慢して頑張る事は、自分に損しかない事に気付き、ストレスや我慢しなければならないものをなるべく減らそうと考えるようになりました。
普段私が行なっているストレスを作らない方法を説明していきます。
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我慢しない
1つ目の方法として我慢しないという方法を説明します。
興味がない勉強、気を使わない同期や友達、これらのストレス要素には我慢しないという方法を取るのがおすすめです。
学生が社会に出てから役立つ、義務教育の知識は、ほとんどありません。
学校で興味がない勉強をしなければならない。そう考えるのはこれからの時代で生き抜いて行くために、危険な考え方です。
得意なものを得意に。苦手なものは苦手なまま。この考え方の方が生産性が高いことが証明されています。
そのため嫌いなものは嫌い、好きなものは好きというように考え、我慢してストレスを溜める必要はありません。
次に友人や知人に関する問題ですが、これも同じ考えの好きなものは好き、嫌いなものは嫌いだという精神を持って、対応することで我慢する必要はなくなります。
この我慢しないという方法を使えば、普段感じるストレスを軽減することができるでしょう。
嫌なことは嫌だと伝える
先ほどの例の中に楽しくない仕事、理不尽な上司などのストレス要素をあげました。
この2つははっきりと自分の思いを伝えることで、解決に近づくと思います。
すいません、この仕事は楽しくないです。
なぜ〇〇さんは、そのように考えているのですか?こっちの方法が効率がいいと思います。
このようにおかしいと思うこと、嫌なことがある場合には、はっきりと自分の思いを伝えるようにしましょう。
嫌な人間関係、仕事での上下のつながり、これらにストレスがなくなると、かなり過ごしやすい環境になるのではないでしょうか。
お金を使ってストレスを作らない
次に満員電車や配達サービスなどで、使える方法の紹介です。
田舎では満員電車のような現象が起きるのは少ないと言えますが、都心では満員電車でストレスを抱える人がかなり多いです。
しかしお金に余裕がある場合、移動手段を満員電車にするのではなく、タクシーを使えばストレスがかからないし、移動分の時間が有効に使えるようになります。
また配達サービスを利用すれば、売り場に行って商品を購入し、家に持ち帰る時間、エネルギーを使用する必要がなくなります。
お金を使えば感じるストレス自体を減らすことができます。
ストレスをコントロールするために、普段のお金の使い方を考えるのも重要ですね!
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お金持ちの考え方や特徴は?|量より質、消費より投資
まとめ
ストレスのコントロールみなさんはどのようにしていますか?
一度はやってみようかなーと思える方法はあったでしょうか!
いま我慢すれば・・と考えるのではなく、まずストレスを生まないというやり方もぜひ取り入れてみてくださいね。