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天皇の権威や仕事について|世界から見る日本の天皇とは

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以前天皇が生前退位するという発表があり、注目を集めていましたよね。世間にはかなりの衝撃があったと思いますが、なぜ天皇にはこのような影響力があるのでしょうか。

 

日本ではたいていの人が天皇を「日本の象徴」と捉えているイメージがあります。

この象徴ってどういう意味なんだろう?あんまり私自身が理解していないなーと思い、少し勉強してみました。

 

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天皇の権威

まず天皇(Emperor)とは日本国憲法に定められた日本国および日本国民統合の象徴たる地位、または当該地位にある個人である という風に示されています。

天皇には実権はないですが、権威がある地位の中で、一番高い地位にいるとされています。世界で唯一の皇帝であることが一番権威があるといわれている理由です。

 

世界から見た天皇

各国の象徴とされる地位を権威順に並べると、
天皇(emperor)≧法王(Pope)>女王(Queen)> 大統領(president)>首相(premier)

 

この2番目の法王や女王にはローマ法王やエリザベス女王が当てはまります。テレビなどのメディアを見ていると、たまに報道されいたりしますよね。

ローマ法王はキリスト教カトリックの象徴であり、エリザベス女王はイギリス王室の代表です。この二人は世界にかなり影響力を持っていて、財力も持っていることを知っている人も多いのではないでしょうか。

 

この法王と女王ですが、一番権威があるとされている天皇とは違う点があります。それは天皇は象徴であって実質的な権力を持ちませんが、王は権力を有する。という違いがあります。

なぜ天皇やローマ法王、エリザベス女王が権威があり、偉大とされているかというと、長い歴史を持っていることがその理由となります。

 

天皇には約2700年の歴史があり、それを代々受け継いで今に至っていることから一番権威があるとされていて、イギリス王室では約1000年の歴史、ローマ法王には約2000年の歴史があります。

地位が代々受け継がれて、歴史が長いほど、偉大、権威があるといわれることが分かりますね。

 

世界から見た天皇

この天皇が海外に訪問される際は、手厚いおもてなしを受け、海外の要人が尊敬の念をこめて接している様子がメディアによく取り上げられています。

 

このような訪問のニュースを見て、海外の一般人の声を一部取り上げると、「日本は本当に美しい皇室を持っているようだね」、「他の指導者たちのように権力に執着しない」というような声がありました。

 

海外の人も日本の天皇に対して、かなり良い印象を持っていることが分かります。

 

天皇の仕事

天皇の仕事はいくつかありますが、主に4つに分けて紹介したいと思います。

1つ目に憲法で定められた国事行為をしている。2つ目に全国の式典や行事に参加している。3つ目に海外訪問、最後に伝統文化を受け継いでいる。

 

このような業務が天皇の仕事になります。天皇が仕事をするイメージをあまり持っていませんでしたが、調べてみるとかなりハードなスケジュールを送っていることが分かりました。宮内庁が公表している天皇陛下のスケジュールです。

 

天皇の仕事について詳しく知りたい方は見てみてくださいね。

 

http://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/top/1

 

天皇制、王政、帝政

現代では首相や大統領が指揮をとる国家が多いですが、そうではない君主(君主とは一般に、国家を治める最高位の人)である国王や帝王が政治を、行う時代が昔にはありました。

 

民主主義で人から多数決で選出された首相や大統領が国家の統治をするのではなく、世継ぎで決定された地位を持つ天皇や国王が、権力を持って政治を行うことを王政や帝政というんですね。

 

リーダー

日本は1945年戦争に負け、GHQから立憲君主制から象徴天皇制に改正する案を提出しました。それを受け日本は天皇を象徴として見るようになった経緯があります。

 


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